コーチングは誰にでも有効ではありません!!

ここには結果が出る人と出ない人の違いがまとめられていた。

結果が出る人
1.自分の内面に目を向けられる。焦点をあてられる
2.行動力がある
3.素直で自分の考えに固執しない。柔軟な見方が出来る
4.物事や人に対して、肯定的
5.決めたことを守る
6.精神的に自立している

結果が出ない人
1.自分の内面に目を向けるのがイヤ
2.やってみる前から、あきらめがち
3.正しい/間違っているという見方で判断をしがち
4.物事や人に対して、否定的
5.決めたことを守れない
6.言い訳が多い
7.依存心が強い
8.すぐに他人のせいにする

努力したくない(向上心がない)とか自分の悪いところを認めたくない(反省したくない)とか今の状況にすがっていたいとか、そういう人を相手にしたときには効果が期待できないわけですな。
だからコーチングは当人が望んだ場合だけやればいいわけだ。ってそうなのか?
ある程度相手がマイナス志向であっても、向上・改善しちゃうように導けるのがコーチなんじゃないのだろうか? そのためのスキルなんじゃないのか? と思ったので以下。