「※本リポートの掲載内容の"無断転写"を固く禁じます」と言われても…
いいものはいいし、引用したいんだよね。転載じゃなくて一部引用ならいいはずだし。ってことで引用しちゃおう。
まず、このドキュメントで興味を引いた見出し列挙してみる。
コーチングとトレーニングの違いを表にまとめてあったりして、とてもわかりやすい。その部分だけでも一見の価値はある。
加えてこれ。
コーチングのフィロソフィーの1つ目は、「人を成長させることはできない。できるのは成長のための手助けだ」という考え方です。ガリレオは「人を教えることはできない。ただ自悟させることを手助けするにすぎない」と言っていますが、これがまさしくコーチングのフィロソフィーに当てはまるものです。
言葉を知ってはいても忘れがちなんだよなあ…。そしてこれも。
コーチングのフィロソフィーでは、相手の可能性を信じ「自分は、価値ある人間として尊重されていて、自分の望む方向に自分で動く力をもっている」と実感してもらうことが必要になります。
これが難しい。というか、本人の中に種がなければ芽は出ないんじゃないかと思う。この場合の種ってのは才能とかじゃなくて、「良い方向に変化したい」という気持ち。
だから、以下のようにはっきり書かれると安心できる。