経営情報学基礎講義ノート 個人情報の保護

メモし忘れてたようなのでメモ。

  1. 本章の狙い
  2. プライバシーの危機
    1. 個人情報の流出事件
    2. ダイレクトメールの洪水
    3. 蓄積が進む個人情報
    4. 自己情報のコントロール権NEW
    5. 所在情報
    6. 米国の「デモクラシーと技術センター」が指摘する今日的プライバシー問題
    7. "Database Nation"の挙げる「プライバシーの危機」
  3. 個人情報の分類
  4. プライバシー保護に関連する既存の制度
    1. センシティブな個人情報に接する専門的職業人の守秘義務
    2. 国家公務員の守秘義務
    3. 信書の秘密・通信の秘密
    4. 自治体における個人情報保護条例
    5. 国の保有する個人情報
    6. 個人信用情報の保護
  5. 近年における内外の動き
    1. 出発点となったOECDガイドライン
    2. EUの「個人情報保護指令」以降の動き
    3. 米国:
    4. 日本:個人情報保護法制定に向けた動き
  6. 三者認証マーク制度
  7. 国家と個人情報
  8. システムの匿名性
    • 素朴なシステムの持つ匿名性
    • 端末ベースの匿名性と利用者ベースの匿名性
    • 表A匿名性のあるシステムとないシステム
    • 匿名性のある支払手段
    • オペレータに対する匿名性と受信人に対する匿名性
    • 表B通信手段における「匿名性」
    • 携帯電話の位置情報