注意:現在、中途半端な内容です。
おもむろに暫定公開してみる。まだまだ書き足りてないけど、ひとりで悶々と書いていて大きく間違うよりはいいと思うので。



個人情報保護法が成立してから、少しずつではあるけど、個人情報保護に関する有料/無料のセミナーが増えてきた。参加してみると「問い合わせが増えてきた」とほぼ必ず聞く。企業側にも、いい加減何かしなければという雰囲気が出てきたと考えていいのだろう。
また、個人情報保護に関するコンサルタント養成の講座もでてきた。プライバシーマークはもちろん、知名度の低かったTRUSTeも、取得企業や取得支援サービスの両方とも、以前より目にするようになった。
しかし、それらの認証は本当に有効なのだろうか?
認証それ自体の有効性は、それを活用する側の姿勢によって大きく変化するものだが、一端それを抜きにして、取得すること自体、または取得に向けて努力することはベストな選択と言えるのだろうか? いいにつけ悪いにつけ、そう言ったことが自分の中で確信を持てないでいる。なので、ちょっと整理をしてみたい。
※ 間違いがあったらやさしくご意見下さい。