意味を間違えやすい言葉

むむむ、「憮然」はそういう意味だったのか。間違って使ってたなあ。
地味に誤用が多そうな気がする。
このサイト、他のコンテンツもけっこういい。
個人的によかったものを以下に引用しつつメモ。

◆その女が男であったら、友に選んだであろうような女でなければ、これを妻として選んではならない。
<ジュウベール>
◆愛する相手に借りがある。いつもそう感じている人こそ、本当に愛しているのです。
<ラルフ・W・リックマン>
◆結婚前には両眼を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。
<トーマス・フラー>
◆いいか、恋ってのはそんな生易しいもんじゃないんだぞ。
 飯食うときだってウンコする時だって、いつもその人のことで頭がいっぱいよ。何かこう、胸の中が柔らかぁくなるような気持ちでさ。ちょっとした音でも、例えば、千里先で針がポトンと落ちても、アーッとなるような、そんな優しい気持ちになって、もう、その人のためなら何でもしてやろう、命だって惜しくない、寅ちゃん、私のために死んでくれないって言われたら、ありがとう、と言ってすぐにも死ねる、それが恋というものじゃないだろうか・・・。どうかね、社長?
映画『男はつらいよ
◆愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしないことだ。
<シャルドンヌ>

他に、以下のコンテンツも社会人なら見て損は無いと思う。

んで、下記の記事は耳が痛い。痛すぎる(^_^;)。

【マンガを読むな】
 
いくら身だしなみを整えてカッコよく決めても、それに相応しい態度や行動が伴っていなくてはどうしようもありません。私がガマンならないのは、通勤時間の電車の中などで熱心にマンガを読みふけっているサラリーマンです。若者ならまだ許せますが、いい年したオッサンにもそういう人がけっこういます。
 
「オレはスーツを着て仕事をするホワイトカラーで、いかにもエラそうだけど、実は中身のないバカだ」と、自らアピールしているようなものです。ほんとうに神経を疑います。通勤途上は自由だから関係ないなんてことありません。家を出てから帰るまでが仕事だとまで言うつもりはありませんが、立場はあくまでビジネスマンです。また、会社を出たらどうでもいいという態度はある種の無責任さを感じさせます。もし私が、そのような部下や取引先の人を見かけたら、たちどころに信頼感を捨てると思います。

マンガを読むなとは言いません。実は私だって子どものマンガを借りて読むこともあります。しかし、時と場所をわきまえてほしいのです。
  

それから下記リンクは最近入籍した某氏へ。あえて某氏としているので、この日記へのコメントは無用。

追記。気持ちいい。まさに「あたたまる言葉」だ。