本日かかってきた電話
かなり頭にきたのでストレス発散。
- 登場人物および会社
- ○○ 私
- □□ 現在所属している会社。
- ■■ 都合により、以前ちょっとだけ在籍した会社(勤務地変わらず)。
- □□と■■は別会社だが、私の名刺に記載しているのは□□の番号のみ。
- ?? 今回電話をかけてきた人物。鼻から息が抜けている。
- ×× 今回電話をかけてきた人物が名乗った会社名。
電話、鳴る。
私 「ありがとうございます、□□でございます」
鼻から息が抜けている男(以下、男) 「もしもし、○○様はいらっしゃいますでしょうか?」*1
私 「どちら様でしょうか?」
男 「あ、私××の者ですが(名乗れよ)」
私 「どういったご用件でしょうか?」
男 「あ、○○様でいらっしゃいますか?」
私 「いえ、ご用件をお伺いいたします」
男 「あ、私ども、ヘッドハンティングをしておりまして、今回、ぜひ○○様にお話を…」
私 「(さえぎって)申し訳ございません、そういったご用件では○○にはお繋ぎできません」
男 「(ムッとして)どうしてですか?」
私 「こちらは会社の電話となっておりますので、そういったご用件ではお繋ぎできかねます」
男 「失礼ですが、あなたのお名前をお伺いできますか」
私 「お答えする必要はないと思います」
男 「必要はあります」
私 「は? どういうことでしょうか」
男 「このお話は○○様の人生を大きく変える重要な機会だからです。ぜひお会いして金額等の具体的…」
私 「(さえぎって)ですから、そういったご用件であれば○○のプライベートの連絡先へおかけください」
男 「すいません、あなたのお名前をお伺いできますか」
私 「お答えできません」
男 「○○様はそちらに、■■様に在籍されているんですよね?」
ここに来て、■■に所属している時に使っていた名刺情報を元に電話をかけて来ていることが判明する。
私 「いえ、現在は違う会社に在籍しております」
男 「それは出向ということでしょうか? ■■様には○○様はいないんですか?」
私 「お答えする必要はないと思いますが」
男 「(かなりムッとして)なぜですか?」
私 「お答えする必要のないことにはお答えできないからです」
男 「はあ〜、■■ってそういう会社なんですか、失礼しました!」
ガチャ。※ 時間が経ってしまったので、事実と相違するかもしれないけど気にしない。
勤め先にヘッドハンティングの電話をかけてくるのって、普通なんですかね?
電話に出たのが私の直属の上司だったら、ヘッドハンティングの話をしちゃってどうするつもりなんだろう?
それはそれとして、鼻から息が抜けているので聞き取りづらくて仕方ない。信憑性ゼロでした。アルバイトかと思いましたよ。いや、ほんとに。
*1:ちょっと大げさだけど、実際には「もひもひ、○○様はいらっさいますでそうか?」と聞こえた