Webってのは便利というか有益だなと感じるのは、こういうのを見つけたときだなあ。
既知の話なのだけど、この話を知った当時はものすごい嫌悪感を持った。いや、このことに関しては今も非常に不愉快だし、嫌悪感も褪せてはいないけれど。*1
私が安岡先生の著作に出会ったのは、残念ながら先生が鬼籍に入られて後のことだった。しかし本を通じてではあるけれど、現代の碩学と呼ぶに相応しい方に出会えたことは、まさに幸甚の一語に尽きる。
安岡先生の著作に影響を受けた者としては、何年時が経とうが本当に残念というか慨嘆するばかり。