幼稚なセキュリティ研究者こそがネット社会で最も迷惑な存在
えーと、あえて書く必要もないほど「方々で叩かれまくるだろう」と思われる内容ですが、前編とあわせて読んでみて疑問に思ったことがあります。
office氏は、A.D.2003の前にACCSに連絡してたんじゃなかったっけ? そう記憶しているんだけど、私の勘違いだったんだろうか…? 事実が見えません。
ま、それはそれとして、
単純に“セキュリティ”のことしか考えることのできない幼稚な研究者こそ、ネットワーク社会で最も迷惑な存在ではないだろうか。
これは確かに迷惑な存在かも知れません。よくわかりませんが。
でも、こんな意見もあります。
「ネットワーク社会で最も迷惑」なのは、どちらかというと
- お金も無いし、技術も知識も無いし、実際管理するの大変だし、漏れちゃってもしょうがないじゃん…とか、
- 集めたいんだもん、必要ないけど集めたっていいじゃん。でも、万一漏れても勘弁してね。…とか、
- ガチガチのセキュリティをかけている一部の上場企業じゃないんだから、注意義務は軽減されると思うよ。
とか思ってる、組織や人じゃないかと思います。
- 追記
- はてな内の色々な意見
- http://d.hatena.ne.jp/http?//internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2004/03/22/2500.html
- http://d.hatena.ne.jp/Lucrezia/20040322#p1 ←面白かったのでさらに追記。
- http://d.hatena.ne.jp/rtoya/20040322#p3 ←よくまとまっていたのでさらに追記。