女子高生コンクリート詰め殺人事件

森山和道さんの日記から。
これを読んで思い出したけど、思い出すたびに気分が悪くなる。法律とか更正する機会とか人権とか色々論点はあると思うけど、そんなこと考えなくてもいいんじゃないか、死刑でいいんじゃないかと思うような事件だ。これ以外にも気分が悪くなる事件はたくさんあるけど、これは最高クラスの気分の悪さだ。
被害者はもちろんだけど、その家族、友人は、もう何度も嫌な思いをしているんだろうと思う。もし自分の家族や知人が同じ目にあったとしたら、私ならどうやって犯人を殺すかを考えると思う。そうでないと収まらないと思う。どうにか収まりをつけても、こうやって掘り起こされれば、また苦しい思いをするのかも知れない。文字通り「気の毒」なことだと思う。無関係の私ですらこんなに気分が悪いのだ。
でも、それでもこういう事件は風化させてはいけないのだろう・・・とも思う。
森山さんの日記にリンクがあるけど、なんかで消えると嫌なので念のためリンクもメモ。